本日もコッカー日和_2

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もみじ

< 10/30 土 >



只今(17:00)東京には台風接近中。


時折、横殴りの雨が窓ガラスを叩くので、


今日は録り貯めていた映画の鑑賞会となりました。


特にブログネタもないので、ちょっと昔の写真をUP。











~~~~~ 京都 高雄山 神護寺 ~~~~~









$本日もコッカー日和




早朝、開門の時間に合わせて嵐山の宿を出た。


高雄パークウェイを車で走らせると、


朝霧の切れ目から遠く東山の峰々が朝日に輝いていた。


俗界との境界線のような橋を渡り、急な石段を登りきった処が門。


開門を待って掃き清められた玉砂利の境内に入ると、


色付きの熟した紅葉が迎えてくれた。


その中で一本の木に眼が止まり、


その枝ぶりを潜って幹に寄り掛かるように懐に飛び込むと、


晩秋の透明な空気を通り抜けてきた光を浴びて、


美しい紅色を見せてくれた。






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| 作文 | 17:24 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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私のピカドン

「ピカッ」   「ドーン」

 中学生だった私は校舎の二階にあった理科室にいた。

 放課後の理科室は写真クラブの部室となっていて、実験道具が収納されていた準備室にある小さい暗室で白黒写真の現像が出来るようになっていたのだ。

 その日も授業が終ってから暗室に篭り、一通りの作業を終えた私は、現像液のアンモニア臭に満ちた庵室から解放されて、少しでも新鮮な空気を体に取り込もうと教室の窓から外に向かって立っていた。

 眼科のグラウンドには野球部の仲間達が練習しているのを眺めていたところへ、視界の右側から強烈なストロボのような光が走り抜けた。

 少し遅れて、その光を追いかけるように右から左へ圧力を伴った大きな音が校舎や窓ガラスや自分の体にぶつかってきた。

 すぐ近くに雷が落ちた事を理解するまではそう時間を要しなかった。

 眼下のグラウンドでは、先生が野球部員に「校舎に入れ」と呼び込む声が響き、やがて人影がいなくなった後にはバットやグラブがポツポツと残された。

 後日先生から聞いた話では、私がいた場所から二百メートル程離れた電柱に落ちたという事だった。

 人生の中で最も雷に近づいた日である

| 作文 | 22:07 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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犬の視点

以前、犬や猫になったつもりで下町を一日うろついた事がある。

地面に這いつくばって見た町は、

空想の「秘密基地」に成り得る物や場所がたくさんあって

刺激的な世界だった。





$本日もコッカー日和






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本日もコッカー日和






本日もコッカー日和






本日もコッカー日和






本日もコッカー日和






本日もコッカー日和






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本日もコッカー日和






本日もコッカー日和

| 作文 | 16:32 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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カーメルからの帰り、ルート280のパーキングに車は滑り込んだ。

トイレ休憩を済ませ、カメラを構えていると見知らぬ老人が声をかけてきた。


「それはデジタルカメラかい?。」

「ええ、そうです。」

「へぇ、難しくて私には使えないね。」

「そんな事ないですよ、簡単です、シャッターボタンを押すだけですから。」



そんな会話を聞き入るように、サンフランシスコの月は輝いていた。



$本日もコッカー日和

| 作文 | 07:03 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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 土産物屋が並んだゆるやかな坂道を登ると、そこからが修道院の入り口。

 斜面に沿って左に大きく曲がった道は、長年の風雪によって削られた、ゴツゴツとした肌の石壁に両側を挟まれた風景に変わる。

 陽は西に傾き、光と影のコントラストが石壁の空間に造形的な作用で絵作りの手伝いをしていた。

 風景を味わいながら続く坂道を登っていると、少女が私の横を走り抜いて行った。

 すると、その少女を追い駆けるようにノルマンディの風は石壁に挟まれた坂道を通り抜け、後には海の香りだけが残された。

 私は写らないその海の香りを記憶に留めようと、Mont Saint-Michelの石影にカメラを向けた。


$本日もコッカー日和

| 作文 | 06:47 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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